# Japan Creator Support Fund For Cultural Facilities

博物館・美術館

グローバル・アート・プロフェッショナル育成プロジェクト【森美術館】

公式SNS

プロジェクトの目的

本プログラムは、展覧会の企画制作・国際巡回およびシンポジウムなどを通して、森美術館のキュレーター、コーディネーター、アシスタントに加え、国内で活躍する中堅・若手のキュレーターを育成することを目的としています。将来的には、世界のトリエンナーレやビエンナーレなどの国際芸術祭で、芸術監督やプロデューサーに就任する水準の人材に成⾧させることを目指します。その過程において、活動拠点である森美術館の機能を強化し、国際的ブランド力を高めることで、日本現代文化の国際発信力をさらに拡充させることを狙います。

プロジェクトの取り組み方

本事業は、世界のトリエンナーレやビエンナーレなどの国際芸術祭で芸術監督やプロデューサーに就任する水準の人材に成長させることを目指し、国内の中堅・若手キュレーターを育成するとともに、その活動拠点となる美術館の機能強化を図るものです。「建築家 藤本壮介氏の海外巡回展」、「中堅・若手キュレーターを対象とした人材育成プログラム」の2つのプロジェクトによって目標実現を目指します。

森ビル株式会社(森美術館)

森美術館は、森ビルの「文化都心」構想に基づき、2003年に六本木ヒルズ最上階で開館しました。展覧会や教育活動を通じて文化や社会課題に向き合い、日本やアジアの若手アーティストを支援しています。森美術館は世界に開かれた現代美術館として、「現代性」と「国際性」を追求しながら、多様な地域の先鋭的な美術や建築、デザイン等の創造活動を独自の視座で紹介しています。また、生活の中のあらゆる場面で、より多くの人がアートを楽しめる豊かな社会、「アート+ライフ」の実現を目指してます。

団体公式サイト

プロジェクトで活躍する
クリエイター&アドバイザー

クリエイター

  • 約15名(森美術館 キュレーター・コーディネーター・アシスタント、中堅・若手キュレーター・建築家・研究者ほか)

アドバイザー

  • 片岡 真実(森美術館 館⾧)ほか

イベント PICK UP!

一覧を見る

他のプロジェクトを見る

一覧を見る