# Japan Creator Support Fund For Creators

舞踊

次世代の国際スター創出および世界五大バレエ団達成プロジェクト

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プロジェクトの目的

若手ダンサー・若手スタッフの育成を促進します。またこれにより「世界五大バレエ団」の一角を占めることを新たな長期目標として掲げます。現在までの日本のバレエは、スキルの高いダンサー個人の海外進出は進んでいるものの、総合芸術としての海外進出は進んでいません。そのため、2023年にオールジャパンチームで制作した『かぐや姫』の公演を活用しながら、世界のバレエにおける日本のプレゼンスの向上に努めます。

プロジェクトの取り組み方

海外指導者の招聘や国内外での公演を通じて育成を強化するとともに、海外上演のノウハウ継承や継続的な海外視察によるコネクションの強化を進め、スタッフ・ダンサーの育成促進を図ります。2026年度には、若手アーティストを中心に、2023年にオールジャパンチームで制作した『かぐや姫』を海外で初めて公演し、世界のバレエ界における日本のプレゼンス向上につなげます。

公益財団法人日本舞台芸術振興会

東京バレエ団は、国内公演は1600公演を超え、また、海外公演は世界33か国158都市799回に及び、「日本の生んだ世界のバレエ」として国内外で高く評価されている。本年度令和6年8月30日には創立60周年を迎え、シリーズ公演として多彩なラインナップを上演し、いずれも高い評価を受けた。古典作品はもちろんのこと、モーリス・ベジャールから厚い信任を受け、「ザ・カブキ」「M」といった東京バレエ団のみが上演できるオリジナル作品を保有するなど、多様なレパートリーによる多彩な作品上演が特徴。ベジャール・キリアン・ノイマイヤー20世紀の巨匠から金森穣といった現代の振付家に至るまで、数多くの一流振付家とのコラボレーションを通じた、国際的かつ高い水準の舞台を上演し続けている。

団体公式サイト

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プロジェクトで活躍する
クリエイター&アドバイザー

クリエイター

  • 25名(ダンサー、スタッフ)

アドバイザー

  • 髙橋 典夫(公益財団法人 日本舞台芸術振興会 専務理事)

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