# Japan Creator Support Fund For Cultural Facilities

博物館・美術館

大分発アートプラクティス発信事業-竹/キュレーション・プロデュース

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プロジェクトの目的

国立科学博物館の博物館標本・資料の超高精細デジタル化を推進し、それらを活用した展示・学習プログラムを実施します。
それとともに、学習コンテンツを通じたコミュニケーションモデルを提案することで、アジアの博物館における科学教育振興のセンターとなることを目指します。

プロジェクトの取り組み方

国立科学博物館が持つ、展示や学習支援事業のノウハウ、そして、映像コンテンツ制作会社のイノベイティブ映像開発ユニットが持つ、映像制作や教育番組制作のノウハウ。
これらを統合し、博物館標本を実空間、仮想空間、マスメディアなどの特性に応じて効果的に活用できる「次世代型学習コンテンツプロデューサー」を育成します。

独立行政法人国立科学博物館(国立科学博物館)

国立科学博物館(科博)は、1877(明治10)年に創立された、日本で最も歴史のある博物館の一つであり、自然史・科学技術史に関する国立の唯一の総合科学博物館です。科博は、日本及びアジアにおける科学系博物館の中核施設であり、主要な三つの活動(調査・研究、標本・資料の収集・保管・活用、展示・学習支援)を推進しています。

プロジェクトで活躍する
クリエイター&アドバイザー

クリエイター

  • 国立科学博物館(コンテンツクリエイター)
  • 映像コンテンツ制作会社(映像クリエイター)

計14名

アドバイザー

  • 篠田 謙一(国立科学博物館⾧)

古人骨のDNAを分析し、日本人の起 源や人類の世界拡散について研究 「科博と科学」「人類の起源」他著書多 数、幅広い分野の特別展を監修

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